国営木曾三川公園写真展示会第8回開催中

アクアワールド水郷パークセンター

日時   2011・11・01〜2011.12・末

ノゴマ  ♀

コサメビタキ

台湾セキレイ

カワウ

カワセミ

ヤマセミ

毎年4月は冬鳥が帰り5月に夏鳥がやって来る。
その夏鳥は10月に帰り11月には冬鳥がやって来てこんなサークルで夏鳥と冬鳥がぶつかる事なく入れ替わります。
しかし近年野鳥の数が激減し森や川そして山に行っても見かけなくなりました。
とても寂しく残念でなりません。

原因として中国や韓国、東南アジヤなどの急激な発展により自然破壊が進んで野鳥が居なくなったのではないでしょうか?
わが国においても環境破壊により自然が破壊され公害で多くの人が苦しみ病に倒れ多くの命がそして野生動物が絶滅の危機に
陥った苦い経験を教訓にしたいと思うのですが、開発の波に今でも自然が無くなり野鳥の巣を掛ける木が無くなりつつあります。
そこで板を買い求めて時間のある時に巣箱を作る事にしました。
名付けて足長の家としました。
現在足長の家1〜3まで作り森に取り付けました。

    足長の家  1                     足長の家  2                足長の家   3

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ノゴマは雌ですが雄は半日で※抜けて撮る事が出来ませんでしたが、
メスは1週間居ましたので撮れました。

ノビタキに似てますがコソメビタキは山の頂上付近に居ます
ノビタキは野にいます。

体長:約19cm
はくセキレイは台湾語で「牛の糞の鳥」と呼びます。どうしてね。
この鳥はよく牛の糞の上の昆虫を食べますから。面白い名前でしょう。

カワウはカラスのように真っ黒と思われてますが良くみると
羽根に模様が有りますので、再度見てください。

カワセミは清流に居ると思われがちですが、近くに池や汚れた川にも
居ますので身近な水辺を観察して下さい。

人里はなれた山から注ぐ川に居ますが、ヤマセミの住む地元の
人でさえ、知らない人が多い、幻の鳥と言っても過言ではない

※ 抜ける=渡り鳥で旅の途中で一時的に休養の為に半日から1週間
羽根を休めて飛び立つ事を抜けると言います。

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